半月板損傷して縫合手術した体験談。入院期間やリハビリについて解説!




本記事では『半月板を損傷して入院したときのこと』を詳しく書いていきます。

今、この記事を読んでくれている方は、半月板を損傷して不安になっている方が多いでしょう。

その方たちの不安をできるだけ取り除けるよう、僕自身の経験を通して半月板損傷について詳しく書いていきます!

※あくまで僕個人としての体験談です!

高校時代に半月板を怪我した話

僕が半月板を損傷した原因は、高校時代に打ち込んでいたバドミントンでした。

高校時代は、ひたすらバドミントンの練習していましたが、3年の春に膝に違和感を感じました。

痛みもあるにはありましたが、『ひたすら違和感』があるって感じでした。

 

違和感はありましたが、プレーできる程度だったので病院には行かずに、

ふぁらと
そのうち良くなるでしょ!

こう楽観的に思っていました。

 

しかし、次第に思うように膝に力が入らなくなり、

ふぁらと
これは。。。本格的な怪我かもしれない。。。

膝が今までに感じたことのない感覚になっていたんですね。さすがに不安になり、ここでやっと整形外科へ行きました。

 

ドクターに見てもらうと、

ドクター
これはまずいよ!!水が溜まってる。

こうコメント。膝が腫れている感覚はありましたが、まさか水が溜まっていたとは。。。

水とは関節液のことです。炎症起こしたりしていると増えます。

膝に水が溜まるとは、もう炎症を起こしているということです。

 

そこで、MRIを撮ってくるよう指示を受けました。

いや〜MRIって本当にうるさいですね笑。もう体験済みに方も多いかと思います。

そうしてやっと、半月板が損傷していることが判明しました。

半月板は骨じゃないので、レントゲンには映らないんですね。後から知りました。

 

『膝の水がひくかどうか見させてくれ』とドクターが言ったので1週間安静に。

この時期は、引退試合間近で気が気じゃなかった。

ふぁらと
治ってくれ〜治れ〜、治れ〜。

この期間はこんな風に祈ってました。最後の最後に部活を怪我で終えるのは嫌すぎたからね。

 

祈りが通じたのか、1週間休んだらめでたいことに水が引きました!

水が引いたため、自己責任の条件で練習を続ける許可がおりました。

なので無事に練習再開!

膝のことを思うと休んだ方が良いことは知っていましたが、3年間の集大成の引退試合まで1ヶ月なかったためそうは言ってられません。

また、半月板の方も故障の程度が分かっておらず、手術も現時点では必要ないと言われてました。

水も引いていたため、何だかんだ楽観的に思ってた自分がいました。。。

 

その結果!!引退試合中に半月板を完全に故障することに!!

『半月板を悪化させることなく、引退できるかな』と思っていましたが、残念な結果になってしまった。

ハンパないほど涙が出ましたが、

ふぁらと
こればっかりはしょうがない。

この気持ちもどこかにあったのは事実です。

 

怪我しないように毎日かかさずストレッチなどはしていましたが、最後の最後に、、、

怪我って突然訪れるものです。怪我する可能性を低くすることはできますが、0にはできません!

なので、怪我した自分をどうか責めないでください。

 

その後、半月板縫合手術を担当してくれた担当医の方から

ドクター
元から壊れやすい半月板の形をしている。

こう伝えられたので、よく今まで保っててくれたなとも思いました。ほぼ3年間プレーできたことに感謝するべきかもしれません。

 

最初の故障は、手術するかどちらでもいいという程度だったのですが、引退試合中に傷めた後(2回目)は悪化し『手術が必須だ』と言われました。

僕自身、いきなりこの状況になったことで、あまり実感もわかず。

しかし、『ケッコーな怪我をしたな』とだけは感じていました。

そうして半月板の縫合手術をし1ヶ月入院。その後もリハビリのために病院に通うことになりました。

完治宣言が出るまで、6ヶ月の長い道のりでしたが、入院中にたくさんの出会いもあり、僕の人生の中で、大きなイベントだと思います。

 

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半月板切除か縫合か

大きく分けて、半月板手術には切除か縫合かの二つの種類があります。

半月板はクッションの役割を果たしているため、あるに越したことはありません。

しかし、血が通いにくい組織であるので、損傷の程度によっては治らない箇所が出てきます。

 

この治りが遅いというのが半月板損傷の特徴です。

このため、切除か縫合か二つの方法が出てきます。

 

担当医が凄腕の方だったのも幸いし、僕は運良く縫合手術を受けることができました!

8針以上、半月板を縫う大変難しい手術だったそうですが、先も長いということで、なんとか半月板を残して頂けました。

半月板がないと、『将来膝に水が溜まりやすくなる』とも言われていたので一安心。ホッ。

〜追記〜

MRIでほぼ損傷具合が把握できるとのことでしたが、正確には分からないため手術時に開けてみて縫合か切除か決めるとも言われました。予定通り縫合することができたので良かったです。

半月板手術の入院期間は?

半月板を手術した場合、切除したか、縫合したかで入院期間が異なります。

縫合手術の方が一般的に入院期間が長くなります!

僕は丸1ヶ月入院しました。

 

〜追記〜

調べてみると、病院によって入院期間が異なるようです。僕も1週間くらいで退院できると思っていたので、1ヶ月と言われて驚いた記憶があります。通っている病院に問い合わせるのが確実です!

追記終わり

 

先述したよう半月板は治りが遅いため、縫合した場合はしばらく体重をかけることができません。

いきなりかけると、また損傷してしまうからです。

そのため最初の2週間程度は、車椅子での移動でした。

 

普通に歩けることがどれほどありがたいか、実感した期間でもあります。僕が入院していた病院だと切除の場合は2週間ほどで退院する方が多かった印象。切除の場合は車椅子も使わないと思います。

 

ある程度半月板が修復してから車椅子を卒業。松葉杖になれました。クララが立った的な感じです。

松葉杖になってからは怪我した方の足に、体重の負荷を徐々に増やしていき、全体重をかけられるようにまでリハビリします。

全体重をかけられるようになってようやく退院できました。

全体重をかけるとは、怪我した方の片足で立てるということ。要するに、『補助なしで歩けるようになる』のが僕の病院の退院条件でした。

退院するまで1ヶ月。長いようであっという間の1ヶ月でした。

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退院後のリハビリ

次は退院後のリハビリの話です。

切除の場合と異なってくるとは思いますが、縫合手術をした僕の話。

 

『全体重を怪我した足にかけられるようになってから退院した』と書きましたが、あくまで静止している時の話です。

ジャンプなんてしたもんなら、体重の何倍かの負荷がかかり損傷してしまう可能性大。

そのため、当たり前ですが全部の動作はできません。

 

通っていた病院では『歩けるようになってから激しい運動ができるようになるまで』が退院後のリハビリの役目でした。

 

リハビリしながら期間が経つにつれ、できる動作が増えていきます。

最初に、『自転車乗っていいよー』と言われましたね。できるようになった動作をざっくり順番に書くと、

・自転車に乗る

・ジョギングする

・ランニングする

・スポーツする

こんな感じでした。レベル上げして新しいスキルを取得するノリです。

「スポーツOK」の許可がおりるまでに、怪我してからほぼ半年かかりました。

春に怪我して気づいたらクリスマスだよ!とても長かった、、、

リハビリ期間、体育の授業にも参加できず『高校卒業できるのかこれ?』と思いましたが、なんとか成績は頂けました。先生ありがとう。

 

まあ最終的には、ダッシュもジャンプもできるようになりました。

今現在、何も心配せず、スポーツもできる僕がいます。

しばらくはしんどいと思いますが、焦らずきちんとリハビリしましょう。心から応援しています!

入院中の話などなど

具体的にどんな入院生活になるのか不安に思っている方たちへ、僕がいた病院の1日の生活を参考にしてもらいたいです。

まず、10時就寝で6時起床。健康的かよ。さすが、病院生活です笑。

ご飯もかなり、栄養バランスが考えられていて素晴らしい。ですが普段の僕からするとかなり薄味でした。

1ヶ月3食食べてたら慣れましたけどね。。。慣れって怖い。

まあ味気がないのが寂しくて、お菓子持ってきてもらって食べたりしてました。あと、ふりかけがあるとご飯がススんで良いかと。

日中はリハビリ1時間程度と、アイシング、膝を自動的に曲げる機械(なんて名前かは忘れました、、ごめんなさい)を1時間×2回とシャワーを浴びるくらい。機械を使用する理由は、膝を固めないようにするためです。

 

あとは友人がお見舞いに来てくれたりしましたねー。学校に行けなかったのでとても元気もらえました。

また、スマホの通信制限とかかかるとやっかいなので、1ヶ月だけルーター借りました。Wi-Fiあると便利ですよ!

TVは見ませんでした。お金かかるし、画面も小さかったので。

まあ、、想像してもらえるとわかると思うのですがヒマです。笑

足以外は健康そのものなので精神的には元気。

僕の場合、受験期だったので基本勉強していましたが、入院仲間と会話したりトランプしたりすることもありました。

最近になって、入院中に知り合った方とご飯食べいきました

その方もしっかり治り、現在登山までしてました。いやーよかった。知り合いができたのも、嬉しい出来事でしたね。

 

『怪我とか病気ってなる時はなるもんだなー』としみじみ。やっぱり誰が悪いとか、自分が悪いとかはありません

結果的になってしまうものなんですね、これが。偶然的な要素も含まれていると思う。

僕は、怪我したことに後悔はないです。試合で結果を残せなかった悔しさはもちろんありましたが、

『あの時、こうしておけば良かった』などと思うことはありませんでした。

 

怪我してしまった自分の体も可愛いものです。

今思い返すと『怪我をして入院した経験』が自分を成長させるイベントだったかなとも思ってます。

術後どのようなことを感じていたかの記事を書いたので、是非読んでください!

半月板縫合手術後の違和感はいつまで続く?

2017.10.13

怪我してしまったみなさん、しっかり治していきましょう!健康は何よりも大切。

今回の記事が参考になれば幸いです!皆さんが1日でも早く、回復することを願っています。

 

※もし、この記事に記載してあるリハビリや入院期間があなたの体験と異なった場合、メッセージを送ってくださるととても嬉しいです!色んな方の意見をこの記事に取り入れたいと思っております!このブログのコメント欄、お問い合わせ、Twitter@faranchuへのDMどれでも助かります!!

それでは!








2 件のコメント

  • 私は来月手術です。
    切除か縫合か不安です。
    大変参考になりました。ありがとうございます。

    • こんにちは!

      MRIだと損傷具合が正確には分からないようです。
      なので、僕も手術時に縫合か切除かを決めると言われました。

      手術前は不安ですよね。。。僕も怯えていました。
      早く膝が良くなるよう願っています。
      お大事になさってくださいね!