「GAFA」を読み終えて。現在の世界を見つめ直すきっかけになる一冊!

本記事では最近、流行っている「GAFA (ガーファ)」を読み終えての感想を書いていきます!

 

書店で積み上がっているのを見つけ、「面白そう!」と思ったので購入しました。

「GAFA」とはGoogle、Apple、Facebook、Amazonのそれぞれの頭文字を取り繋げた言葉。

本書では、この4つの企業がなぜこれほどまでの力を持つようになったか、そして世界がどのように変わったかが説明されており、後半に著者であるスコット・ギャロウェイ氏が考えるこの時代を生き抜く上で必要な力について述べられています。

以下、「GAFA」のおすすめポイントを紹介!

現在の世界を見つめ直すきっかけとして最適!

本書を読んで良かったと感じる点は「現在の世界を見つめ直すことができた」という点。

私のブログを読んでくれているみなさんは、Google、Apple、Facebook、Amazon、4社全てと何らかのつながりを持っているかと思います!

私自身、全ての企業と関わりがありますし、Amazonに至っては食品以外の買い物はほとんど全てAmazonで購入するくらいのヘビーユーザーです。もちろんAmazon prime会員でもあります。笑

4社ともアメリカ発の企業ではありますが、私だけに限らず日本でも絶大な人気を誇っています。

 

では、なぜこの4社が世界を変えることができたのか??

これらの問いに答えるために、各企業が提供する商品・サービスの何が魅力的なのかについて考え直すのにもってこいなのが本書です。

ユウ
え、単純に便利だから使っているんだけど?

との意見があるかもしれませんが、本書を読むと「便利さ」が全てではなく、一つの側面であることもわかるでしょう。

特にAppleについては新しい見方ができるようになりました。

本書ではAppleについて「ジョブズという教祖を崇める宗教」と題をつけ、本文では

友人や初対面の人に、能力もDNAも経歴も含め、自分が上位1パーセントに入る人間であることを、さりげなく伝えるにはどうすればいいか。簡単な話だ。iphoneを持てばいい。

引用:「GAFA 四騎士が創り変えた世界」 スコット・ギャロウェイ著 渡会圭子訳

などなど非常にユーモア溢れる表現で、Appleの提供しているモノについて書かれています。

私も高校時代はアンドロイドだったのでAppleの持つ何とも言えないカッコよさというのは感じていました。その理由についても理解することができました。笑

 

この箇所だけではなく、全体を通してアイロニカルなものの書き方が多く見られ、楽しく読むことができます。これも「GAFA」の良いところです!

 

また、これら世界を創り変えた4社(四騎士)についてだけではなく、アリババ、ウーバーなどの企業まで説明がされています。第5の騎士となる企業はどこか、考えるのも面白いです!

 

他にも、「強大な力を持つ企業が増々富んでいき、大部分の人がその恩恵を受けることのできない現状」についても考えさせられます。

今ほどビリオネアになるのは簡単だが、ミリオネアになるのが難しい時代はかつてなかった。

引用:「GAFA 四騎士が創り変えた世界」 スコット・ギャロウェイ著 渡会圭子訳

現状を知った上でどうするかは、人によって違うでしょうが、このような事実・現状を知ることも大切だなと改めて感じます。

すでに四騎士について理解している場合には得られるものが少ないかもしれませんが、何気なく使っていたサービスがあった私は楽しんで読み切ることができました!

「GAFA」を読み終えて

本書を読む前は、自分とは縁のない話だと思っていましたが、これら四騎士のビジネスモデルは

ふぁらと
どの業界・企業に身をおくのがいいのか?

と考えるためのツールとしても使えると感じました。これからの未来を考えれば現時点での選択も変わってきそう。

 

莫大な利益を上げる企業があるということは、利益を上げられなくなった企業があるということです。

当たり前のことだけれども、「これからの未来を見据えて考える力が不足していたなぁ」と思い知りました。

このように、考えさせられるきっかけになったと共に、様々な視点で物事を見るきっかけをくれた一冊です!

今が旬の本だとも思います!それでは!