批判的・攻撃的な人に悩んでいる方に読んで欲しい本「人を動かす」

人間は社会的な動物です。助け助けられながら生きているもの。

同時にこれは、たくさんの人と関わっていくことでもあります。人と関わるのはとても素晴らしいこと。自分が知らない視点を持つ方と会う中で自分も成長していきます。

しかし、他人と関わるからこそ人間関係に悩まされる時が多々あるでしょう。

ユウ
すぐ文句言ってくる人がいる。。。
レイ
怒られたり批判ばっかされるし、、、ホント疲れた!!

この類のものは人間関係に関する悩みの代表例ですよね!

全ての悩みは人間関係の悩みと言われるほど、様々な悩みがあります。

 

特に疲れるのは、攻撃的な人や批判的な人が自分を対象にして負の内容を言ってきた時でしょうか。

ここでいう批判は感情的なものだとします。論理的ではなく自分の感情を押し付けてくるタイプの人です。

文句を言ってくる人に対しては

ふぁらと
自分と関係のないことまで悩むことないさ!!

と伝えたいですが、それでも攻撃的な人のせいで不快な思いをするときや、立場上無視することができないときもあるでしょう。

ユウ
どう対処するべきか分からない。。。

『感情的で攻撃的な人への対処法などあるのか?』と僕自身が疑問に思っていたときもありました。

そんな中、自分の思考を整理してくれたのがデール・カーネギー著の『人を動かす』でした。

この本は人間関係の原則が書かれているもので、様々な具体例を通してなぜその原則が大事かを理解させられます。偏った主観的な意見ではないのがポイント。

個人的にまた新たに「人生における教科書」に出会うことができたと感じている程です。

この本から『攻撃的・批判的な人とどう接するべきか』が何点か見えてきたので紹介します!

感情的にならないこと!

小言を言われたり、ただ批判されたりすると悩み、イラッとくる時もあるかもしれません。

でもここで感情的になり言い返したところで、その会話は気持ちよく弾むものでもないですし、肝心な問題も解決しないことでしょう。

大事なのはよく聞くことです。

「自分のことだけしか考えない人間は、教養のない人間である。たとえ、どれほど教育を受けても、教養が身につかない人間である」

話し上手になりたければ、聞き上手になることだ。興味を持たせるためには、まず、こちらが興味を持たねばならない。

上のセリフはコロンビア大学の総長だったニコラス・バドラー博士の言葉ですが、ここで大事にしたいことは『聞き上手』になることです。

相手も一人の人間です。攻撃的な人との話は通じないと決めつけているのは私たちかもしれません。どんな意見にも真摯に耳を傾けようという純粋な興味が大事

こっちも感情的になったところで、まともな会話はできないってことです。気持ち次第で落ち着いた態度で臨むことは私たちならできます。

話をよく聞くことで、正しいことをアドバイスしてくれていたことがわかった時はとても喜ばしいことです!アンチも味方と思うと楽に感じます。

相手が反対するのは関心があるからで、大いに感謝すべきだ。ーわざわざ時間をかけて反対意見を述べてくれるのは、あなたと同じ事柄に関心を持っている証拠だ。相手はあなたの手助けをしたいと願っているのだと考えよ。そうすれば、論敵は味方になる。

この部分に、何事も楽観的に考えるとずいぶん世界が変わると気付かされました。文句を言っていると決めつけてるのは危険。

 

また、自分が攻撃的な人にならなかったのは、攻撃的になる必要がない環境で生きていたからかもしれない。相手の立場に立ち考えてみることで、単にイライラすることなく違った視点になると思います。

まあ、ただの小言や非難が良いはずありませんけどね!

よく聞いた上でただ非難されていることに気づいたら、そっと微笑んで相手の得意分野を心からほめるのが良いかなと。笑

私たちが非難し返す必要なんてないし、むしろ感情的に応じてしまったらただの論争になってしまうことでしょう!

根拠のない感情的な批判に悩む必要はないです!小言を言うことで優越感を味合う人がいるかもしれないので。。。

非難しない人間になろう

批判的・攻撃的な人に出会っても『話を聞く』重要性を前述しました。

では、自分が批判的・攻撃的な人になってもいいか?と言うと、よくないです。

実業家のシュワッブのセリフでとても感動したものがありました。

他人の長所を伸ばすには、ほめることと、励ますことが何よりの方法だ。上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。私は決して人を非難しない。人を働かせるには激励が必要だと信じている。だから、人をほめることは大好きだが、けなすことは大嫌いだ。気に入ったことがあれば、心から賛成し、惜しみなく賛辞を与える。

こんなカッコいい人もいるのです。非難はその人の人格を否定することにも繋がります。私たちはみんな自分のことが大好きです。それをけなされたら反発するのは当たり前ですよね。自尊心を傷つけられたということですから。

自分より優れた人の足を引っ張ろうとする人も大勢いるかもしれない。これも「原則」から外れた愚かな行為でしょう。

どれだけ他の人より物知りだと思っても、立場が上であっても、その人の方が自分よりはるかに優れたところを持っているかもしれない。どんな人に対しても『話をよく聞くこと』『惜しみない賛辞を与えること』は気持ちの良いこと。

心からでる褒め言葉とお世辞は違いますよ!僕自身、明らかに事実とは異なるお世辞を言われた時は戸惑ってしまった経験があります。笑

また、批判的・攻撃的になることで、『自分だけが正しい』と勘違いする可能性もあります。

人によって価値観も違いますし、たとえ正しいことだとしてもストレートすぎる非難は反発を買うかもしれません。うーん、難しいところです。。。

ふぁらと
人の話を聞き、相手の立場に立ってみることは毎日意識したいことだね!

みんな重要な人物でありたい思いがあるさ!

誰もがみんな他の人から尊敬されたり、重要な人になりたいという思いはあるものです。

マズローの欲求5段階説を見れば当然のことでしょう。

 

では、どうすればあなたがある人にとって重要な存在になれるか?

Aくん
批判・攻撃し、他の人より賢いことを示す!!

こんな人をみなさん尊敬するでしょうか?自分の知識をひけらかすタイプの人が好きな方ももしかしたらいるでしょうが、僕は違います。

ふぁらと
どんな意見にも嫌な顔せず、謙虚に答える人が好きだなあ

というのが個人的な思いです。

「人を動かす」の一節に

相手の心を確実につかむ方法は、相手が相手なりの世界で重要な人物であることを素直に認め、そのことをうまく相手に悟らせることだ。

とありました。どんな人にも謙虚に接し、良いことろは良いところと素直に認める。

これが結局、両者にとって1番気持い良いことでしょう!

「人を動かす」を読んで、1番伝えたい場所を僕の意見も含め書いてきましたが、他にもたくさんの知れて良かったことがありました!

『人を動かす』『人に好かれる』『人を説得する』『人を変える』の4つのパートがあり、どの人間関係であっても応用できる「原則」を学ぶことができます。

文句・批判を言われても感情的にならず、両者ともにハッピーになれる方法を一人一人が自分なりに確立するのが理想かもしれません!

それでは!プラス思考でいきましょう!

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