情熱を注げる事と出会うには?「才能を磨く」を読み終えて。

どうもふぁらとです。

みなさんは今、情熱を注げることをお持ちでしょうか?

Aくん
情熱を注げることとは?

確かに『情熱を注ぐ』というと分かりにくいところがありますよね。

違う言い方をすれば、『時間を忘れて没頭できる事がある』『朝起きるのが楽しい状態である』とも言えるでしょう。

こう言いだした僕も、毎日をこのように過ごせているわけではありません。好きなことであっても

「今日はやりたい気分じゃない」

となる時があります。笑

毎日を充実させるのは極めて重要なことでしょうが、それを達成するのは至難の技なのだと思ったのも事実です。

一方で、

Aくん
いつ何時でも時間を忘れて没頭できることがない

と感じている方もいるでしょう。何もやりたいことがない状態は、どうも味気ない気もします。

 

そのように、「自分を見失いそうになっている」「やる気が出ることがない」と感じている方に読んでもらいたいのが本記事で紹介する『才能を磨く』という本。

この本を読んだきっかけは、著者がケン・ロビンソンだということ。

ケン・ロビンソンはイギリス出身の思想家。どこで彼を知ったかというとTED Talksです。彼のプレゼンはTED史上最多の再生回数を誇っています。ご存知の方も大勢いるでしょう。彼のプレゼンはこちら!設定で日本語字幕もつけられます。

僕も始めて見たときには大きな衝撃を受けました。タイトルからして衝撃的ですよね。笑

このプレゼンで提唱されている問題点で、『自分にも当てはまることがある』と感じたのです。全員一律で同じ教育を受け一律で進級することをよしとするかどうかの問題だとも。ただ、この話は本記事で扱えるほど簡単なものでもないですし、実現可能な解決策が思いつかないので省かせてもらいます。笑

色々書いてきましたが、このプレゼンが僕に多大なる刺激を与えたことは間違いありません。

その刺激を与えたくれたケン・ロビンソンが著した本を読んでみようと決意。教育についての勉強をしたいとの思いと、実際に独創的になる秘訣が知りたいとの思いがありました。

読み終わった時、

「思ってたのと若干違かった」

との感想も抱きましたが、自分の強みを見つける・勇気を与えてくれるという意味において素晴らしい一冊でした。

実践型の本

この本では、読むだけではなく『action(アクション)』の部分があり自分自身で紙に書く作業があります。

分かりやすく言えば自己分析です。笑

自己分析を終えた感想として素直にやってよかったと思いましたよ!!

自分の生活を見直した上でどこに時間を割くべきかを一度落ち着いて考えられたので!後は抽象的なことではありますが、自分にどの才能があるのかも見えてくるものがありました。

このactionを通してやることで、自分に正直に自分のことを考えるキッカケにもなります。自分が地についていないと感じているなら尚更効果があるでしょう。

この作業から『自分のエレメントを見つけよう』というのが本著の目的。エレメントについて記載している部分を引用します。

エレメントとは、「自分の才能と情熱が出会う場所」を意味する。まず何よりもそれは、「自分にとって、それをするのが自然に感じられること」だ。

中略

エレメントにあるというのは、自分の得意なことをするにとどまらない。さらに「それを愛している」という条件が加わる

単純に言えば『エレメントを見つけては?』と強く提案してくれる本であり、その手助けとして様々な実例を元に読者に語りかけてもくれます。

Aくん
自分には何の才能もないのでは。。。
Bくん
好きなことばかりみんながやっては世の中が回らない!!

と疑問を抱くのは当然だとも思いますが、本書で実例を知ることで物事の見方も変わるのではないでしょうか?

『自分が情熱を注げること』を見つける方法についてかなり詳しく書いている本だとは思います。

個人的に好きなのは、お花畑のような考え方だけではないということです。『こうすれば成功する!!』のような胡散臭い話は全くありません。実例でも誰もが経済的に大成功をおさめたわけではない。

ですが、『情熱を抱くこと』『自分の態度』の大切さはよく感じ取れます。

もしあなたが好きではない仕事に就いているなら、何か自分の真の情熱とつながり、自分を満足させてくれるものを見つけるよう勧める。だれもが自分のエレメントをとおして必ずしも経済的に豊かになれるわけではないが、それでも心と日々を豊かにする権利は与えられているのだ。

自分を見つめ直すことで、幸せについての考え方も大きく変わることがあるでしょう。本書でも幸せについての記述が多くあります。

 行動することが大事

本書を読んで『行動する重要性』を何度も再確認しました。

自分がやろうと思ったらやればいい。自分が障害だと思わなければ障害は存在しないのかもしれません。

自分の人生全てが行動をした結果です。今あなたがこの記事を読んでいるのも、今までの行動による結果かもしれません。自分がどの学校にいるか、どの職場にいるかなどは間違いなく行動した結果でしょう。

僕自身の経験としてブログを始めたことをよく例として挙げますが、ブログを書くと選択し行動したからこそ、今書いています。当たり前のことです。

どの行動が上とか下とかはありません。自分が興味を持ったことに挑戦していけば何とかなるかなと信じています。笑

経済的に成功するかは全く未知数ですが、そんなことより『エレメント』を探す方が結果的に幸福感を感じるのかもしれません。

まとめ:どのタイミングでも読んでほしい本!

自分が情熱を注ぐことを見つける手助けをしてくれる本書。

『自己分析は就活生がやるものだ』と思っている方もいるでしょうが、そんなことはないと思います。常日頃から自分が何を強みとして何をしたいのかを考えることは大切だと思うので!

ただ、この手の自己分析や自己啓発本の類はそれ自体が知識になるのではなく、行動・習慣を身につける手助けをしてくれるものだと個人的に思っています。

なので、この本を読んだからといって『情熱を注げること』は見つからないかもしれない。でも、行動することで見つかる可能性が生まれます。行動しなくとも見つかる可能性もあるでしょうけどね笑

次の一歩を踏み出すきっかけが中々掴めないと感じている方にはぴったりの一冊だと思います!

人生とは予測不能で、一直線ではなく変化するということ。だから一生の計画を立てることはできないし、その必要もない。計画に必要なのは「次のステップ」だけだ。

これが『才能を磨く』で1番気に入った箇所です!わからないのは当たり前。だからこそ、今を大切にしたいししなきゃいけないとも感じています。

 

ですが正直なところ、行動を起こさなきゃいけないと分かってはいても、やはり怖さも感じるもんです。笑

どのステップを踏み出すにしても簡単なことじゃないかもしれません。でも、いつの日にかこの日々が良かったと言えることを願って毎日を過ごそうと気持ちを新たにできました!

それでは!

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