大学生におすすめな本を徹底厳選!理系・文系問わず読んで欲しい!

みなさんは普段、読書をしますか?

ユウ
1ページも読んでない!

との方も、大勢いるのではないでしょうか。現役大学生の僕の体感だと、日常的に読書をしている大学生は極めて少ないように感じます。

かくいう僕も、大学入学前まで読書にあまり関心がなかったのですが、大学1年の冬に読書の面白さに気づき、今となっては読書が習慣レベルになっています。笑

無理して読む必要もないと思うのですが(無理強いはよくないので)、読書ならではの良いところがあるのも事実です。読むべきかそうでないかで言ったら、100%読むべきだとは思ってます。

読書の良いところは何と言っても『多くの情報や考え方を手に入れることができる』こと。

読書をしていくと単純に知識が増えていくので、深い洞察力が得られるといいますか、幅広く物事を楽しめるようになります!小説を読んで純粋に楽しむのも素晴らしいことです。

教養をつけるためにも一番手っ取り早いのが読書だと思います。

レイ
でも、教養とかあっても特に役に立たないじゃん!

と言って読書から遠ざかろうとしている人もよくいますが、それは違うかなと感じます。

確かに役には立たないかもしれません。でも、後から見て勉強して良かったと思える瞬間も来るかもしれない。

幅広い知識を持っていることは、発想力も豊かになり、流されることなく自分の意見を持つことに繋がるのは確実です。歴史を深く知っている方などは、現在と過去を比較しながら物事を考えることができます。

そのため、教養をつけられるのであれば、できるだけつけておいたほうが良いと思います!!自分の専門分野と全く関係のない学問についての本を読むのも大アリ。無駄な知識はありませんから!

レイ
でも、何を読んだらいいのかが分からない。。。

という方に向けて本記事を書きました。僕が読んだ本の中で、自信を持ってオススメできる本を厳選して紹介いたします!

興味のあるジャンル・タイトルがあったら、是非書店に行ってパラパラめくっていただけたらと思います。

戦争の条件

一冊目は、藤原帰一さん著『戦争の条件』です!

これは国際政治の考え方を勉強できる本。

一見単純で簡単に見える問いに対し、様々な考え方が提示され

ふぁらと
こういう考え方もあるのか。

と一つのトピックに対し、多くの観点から考察することができます。知識を得る本というより、国際政治を考える力を養う本でしょう。それ故、綺麗な答えを見つけられないことに悩まされたのも事実です。

繰り返しになりますが、一つのトピックに対し異なる立場からの見方を丁寧に記載してくださっているので、偏った意見ではない『より正しい答え』を考えるきっかけをくれる与えてくれる構成になっています!

これが正しい、当たり前だと決めつけることほど国際政治で危険なことはない。文化や価値の異なる社会の間で展開するために、国際政治では答えがひとつに定まらないのがむしろ普通のことだ。

引用: 『戦争の条件』 藤原 帰一 集英社新書

感情的に意見を述べることなく、現状を理解した上で答えを見つけてベストを尽くすことは、何事にも必要な力ですよね!国際政治を考えることのみに使える力ではありません!

高校までは答えのある問いを解けばよかったのですが、社会では答えが分からないものを探していくことが多いです。ここで一つ、答えのない問いに悩んでみてはどうでしょうか?

今現在、米朝首脳会談についての話題がホットです。国際ニュースを自分なりに理解するのにも一助となります。

統計学が最強の学問である

お次は西内啓さんが著した『統計学が最強の学問である』です。

最初タイトルを見た時は驚きました。

ふぁらと
さ、最強だとおお??

三下がいいそうなセリフですが、最強と言い切っているわけですからね。そりゃ気になります。笑

読んでみて、統計学が面白いと感じると同時に大きなパワーも感じました。統計学を大学で必修化してもいいんじゃないかと思ったほどです。

ユウ
統計学って何?
レイ
計算とか複雑そうで勉強したことない。。。

などのイメージを統計学に対して持っている方にも本書はホントにおすすめ!

式の導出など数学的な記述は少なく『統計学がなぜ最強の武器となるのか』『なぜ、統計学が必要か』が具体例を通じて大変わかりやすく理解できます。統計学を習ったことのなかった僕ですが、この本を一冊よんだだけで統計学のパワーを感じることができました。

望むと望まざるとにかかわらず、ほとんどすべての学問に関わる学者は統計学を使わざるを得ない時代がすでに訪れているし、統計リテラシーさえあれば自分の経験と勘以上の何かを自分の人生に生かすことがずいぶんと簡単になる。

引用: 『統計学は最強の学問である』 西内啓 ダイヤモンド社

情報が溢れるこの時代、どの情報がより正しく、どの情報が根拠のない感情論なのか。これを見分けるためにも、統計リテラシーが必要です。

この本を読むことで、これからの自分の生活で情報に振り回されることがなくなるレベルだと思います。面白すぎてスラスラ読めました。

学力の経済学

『ゲームをすることはホントに悪影響があるのか?』など賛否両論ありそうな疑問を、本書は統計学を用いて答えを出していきます

このような誰でも答えられそうな問題に対しても、統計学は強さを発揮します。感情論ではない答えを出しているところに感動します。

前述した『統計学が最強の学問である』も一緒に読んでほしいところ。

世に溢れている教育に関する情報を正しく取り入れるためにも読みたい一冊。子育てをする前に知っておいてよかったと思う情報が盛りだくさんです!詳しくはこちらの記事も参照してください!

正しい教育方法とは?「学力の経済学」を読み終えて!

2018.03.10

若者と労働

お次は『若者と労働』です。

日本の労働社会を『メンバーシップ型』社会と、欧米の労働社会を『ジョブ型』社会とそれぞれ名付け、労働社会について深く掘り下げていきます。

僕は『大学ってなんのため?』という素朴な疑問に悩んだ時期がありました。この疑問に対し、労働の観点から深く考えることができるようになったのは、ひとえにこの本のおかげです。学術的な内容でハウツー本ではないですが、是非大学生のみなさんに読んでほしいと思っています!次の記事も見てくださると幸いです。

「大学生は何をすればいいのか」について考えてみた

2018.01.24

「若者と労働」で得ることができた知識は僕の考え方を大きく変えました。社会人になる前にこの本を読めて本当に助かった。。。

残業についての考え方も大きく変わること間違いなしです。

よく、『外国では残業がなく、日本では残業させられるから日本はダメ』的な意見を拝見することがありますが、本書を読むことで、労働時間だけから考えるのではなく、もっと深い洞察ができるようになります。

「社員」の辞書に、「それは私の仕事ではない」という言葉はないのです。

引用 : 『若者と労働』 濱口桂一郎 中公新書ラクレ

この部分から、端的に日本の一般的な会社のイメージが浮かびます。

この本が出版されてから数年経ち、インターネットの利用などにより世界が変化した点もありますが、働くことを考える上で読んでおくべき最良の一冊だと思います。

現在、「同一労働同一賃金」等の働き方改革法案がニュースになっています。これを理解するためにも本書は一助となるでしょう。

労働関係に興味を持った方は、著者でもある濱口桂一郎さんのブログ『hamachanブログ』を読むことをおすすめします!

教養としての社会保障

社会保障と聞いて何を想像するでしょうか?

医療費・失業給付など、人によって想像するものは様々でしょう。私たちは生まれてから死ぬまでに、何かしらの社会保障のお世話になります。このように誰もが関わる社会保障。だからこそ知る必要があると思うのです。

社会というのは壮大な相互依存・役割分担と協働のネットワークによって形成されています。そこに目を向けなければ、社会保障は理解できません。

引用: 『教養としての社会保障』 香取照幸 東洋経済

人は一人では生きていけません。基本的な社会保障については、一国民として絶対に知っておきたい事柄でしょう。

18歳以上の方は選挙権を持っています。政治に興味を持つためにも読んでほしい一冊。

ほとんど知識のない状態の僕でしたが、本書を読むことができました。大変分かりやすくまとめてくださっています。

日本はこれから世界初の超高齢化社会に突入します。日本の動向を世界が気にしているんです。ビジネスを考える上でもこの事実は知っておかなければいけないことでしょうし、この事態に備えるためにも、正しい知識を得て関心を持つことが大事なことではないでしょうか。

砂糖の世界史

みなさん甘いものは好きですか?

僕は大好きです。子供の頃はいちごみるくが特に好きでした。今は飲みませんが。笑

余談はさておき、この『砂糖の世界史』では、砂糖という「世界商品」を通して世界史をみていきます。砂糖は奴隷を生み出した一つの要因でしょう。これらの関係を見ていくことで、近代世界の大きな動きを捉えることができます。

歴史を学ぶことは、『今の世界になったのはなぜか』を学ぶことではないでしょうか。歴史は私たちと同じ人間が作った物語です。

ユウ
歴史ってつまらないイメージがある。。。

と思っている方にも是非読んでほしい。歴史が単語の暗記ではなく、物語であることがわかると思います!

理系の僕でもわかる分かりやすさでした!世界史に触れるきっかけにもってこいの一冊。

おとなの教養

これから3冊、池上彰さんの本を紹介します。池上さんは難しい内容の事柄も噛み砕いて、感嘆してしまうほど分かりやすく説明してくださるので本当に読みやすいです。活字アレルギーだという方にもおすすめ!

本記事の最初で、教養は大切だとの意見を書きましたが、これも池上彰さんが教えてくれたことです。読書をする前は

ふぁらと
教養がないって言われるの嫌だから本読むか〜

くらいのノリだったのですが、読書を通して教養は生きる上でも必須のものだと思えてきました。

「おとなの教養」では七つのトピック(宗教・歴史など)について、押さえ得てくべきポイントが丁寧に書かれています。基礎になる内容だとも思うので、まずはこの本から読むことをおすすめします!僕自身、最初の方に読んだ本の一つです!

知らないと恥をかく世界の大問題

池上彰さんの本2冊目。この本では題名の通り、知らないと恥をかく世界の大問題が池上さんらしいとても親切な解説とともに掲載されています!

大学生だとニュースの内容を友人と議論することはまずないでしょう。なので、ニュースを知らなくとも恥はかかないかもしれませんが、やっぱりこの世界に生きる1人として知っておくべきです。ニュースが楽しくなります。

この本はシリーズ化されていて、毎年1冊のペースで出ています。主に1年間で起きた大事な出来事を起きた背景と共にまとめてくれて、これからのニュースをしっかり理解することにつながります。

※『知らないと恥をかく世界の大問題9』は2018年6月9日に発売予定!ぜひチェックしてくださいね!

世界を変えた10冊の本

世界を変えた10冊の本はそのタイトルの通り、池上さんが世界を変えた10冊の本を選び『なぜ世界を変えたのか』を解説している本です。

ここで分かってほしいのが、本には世界を変える力があるということ。

レイ
本読んでも何も変わらないでしょ

と考えている方は、どうやら認識を変える必要がありそうですね。

『世界を変えた本』は『大学生におすすめしたい本』とかいうレベルじゃありません。笑

本の魅力を知るためにもおすすめしたい一冊。本書で紹介されていた『アンネの日記』を読んだ感想も書いたので良かったらみてください!

アンネの日記から学んだ6つのこと。大人にも読書感想文用にもおすすめ!

2017.11.21

宇宙創成

地球の周りを太陽が回っている(天動説)のか、地球が太陽の周りを回っている(地動説)のかで論争があり、コペルニクスやケプラー、ガリレオなどによって後者の地球が太陽の周りを回っている(地動説)ことが確かめられたのはご存知の方も多いと思います。

現在、学校で当たり前のように習うこの地動説のモデル。しかし、これが確立されるまでにたくさんの問題がありました。宗教も絡む中、それらの問題を解決し真理を求めていく人々の努力・生き様に感動します。この本を読むことで科学の素晴らしさを感じていただけたら幸いです!

常識にとらわれず、(アインシュタインは「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション」と言っています笑)事実を求める姿勢、宇宙という神秘に挑んでいく人たちの話にとても感銘を受けました。

上下巻を通して、ビックバン宇宙論が確立されるまでの壮大な物語を楽しみながら読むことができました。

知的好奇心をくすぐってくれる最高の一冊。

科学者という仕事

『科学とは何か?』という基本的かつ重要な問いから、研究とはどのようにするのか、研究者としてどんな力が必要なのか、など理系学生なら絶対に知っておきたい内容が盛りだくさんです!

専門的な研究を始めるまでは、高校や大学などで必要とされている知識をできるだけ吸収し、あとは、必要な知識を自分で取捨選択しながら学んでいけば良い。作家もまた、古今東西の名作をすべて読破しからでなくては一行も書けない、ということはないのだから。

引用: 『科学者という仕事』 酒井邦嘉 中公新書

この文章は、僕が慌てず落ち着いてたくさんの学問を学んでみようと思ったきっかけにもなりました。

章の初めには、ある科学者のセリフが掲載され、このセリフからその科学者がどれだけ素晴らしく、思慮深い人物なのか感じられます。科学者という職業を知ることができるので、高校生の方にも読んでほしい一冊。

理系の方でなくとも「科学」について理解することは大切だと思っているので、紹介させていただきました!

いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン

2017年、爆発的に広がり認知された仮想通貨。ビットコインという言葉を聞いたことのない方はほとんど皆無でしょう。ビットコインも仮想通貨の一つです。

レイ
仮想通貨って怪しそう、、、

こう思っている人には特に読んでほしいです!ビットコインなどの仮想通貨への見方が変わること間違いなしです。仮想通貨を支えるブロックチェーンというシステムを理解できます!投資の方法論とかではないので、そこは気をつけてください!

コインチェックで「NEM」の巨額流出が起きたり、「モナコイン」の資金消失が起きたり、まだ技術に安定感はありませんが、将来広く使われる可能性はあります。教養として「仮想通貨」を知っておいた方がいいかなと個人的に思ったので紹介しました!まあ僕は仮想通貨に投資はしてないんですけどね、、笑

人を動かす

本書は古い本ではありますが、現在に生きる私たちにも通用する、というか人間の本質的な特徴を抑えた上でどのように人付き合いしていくべきかが具体例を通してよく分かる本です。
『正しい批判』であっても人に不快感を与えるという事実など、『なるほど』と思ってしまうことが満載。人間関係を構築することに対して、今までは無意識でしたが、この本を読んでスッキリしたのも事実です。人は感情的な生き物です。この本を読むととても良く理解できるでしょう。書評も書いたのでこちらも是非!

批判的・攻撃的な人に悩んでいる方に読んで欲しい本「人を動かす」

2018.03.24

学問のすすめ (現代語訳)

お次は『学問のすすめ』です。冗談抜きで僕に一番影響を与えたのはこの本です。

ユウ
この記事で紹介した本で1番のおすすめは?

との問いに僕は『学問のすすめ』と答えます。それくらい読んでほしい。

レイ
あなたの人生を変えは本は?

との質問にも『学問のすすめ』と即答します。1万円の肖像画になっているのにも大納得。近代日本最大の啓蒙思想家という評価にも頷けます。

一つ、最も僕が感銘を受けたフレーズを本書から引用します。

一身の衣食住を得てこれに満足するべきだ、とするならば、人間の生涯はただ生まれて死ぬだけだ。死ぬときには、生まれて来る時と何も変わらない。

引用: 『現代語訳 学問のすゝめ』 福澤諭吉 齋藤孝訳 ちくま新書

いや〜、この部分読んだ時は顔面ストレートくらいの威力でしたね。電車で没頭して読んでいたのを思い出します。

この本は世の中で一人の人間としてどう生きるべきか、考えるきっかけをくれます。

何も知らない大学1年生の時にこの本に出会えてホントによかった。現代語訳をしてくださった齋藤孝さんに本当に感謝です。

文明論之概略 (現代語訳)

もう一冊、福沢諭吉著の本でおすすめしたい本があります。それは『文明論之概略

『明治期の日本が西洋に負けているのは何か?』

『文明とは何か?』

『知恵と徳とは何か?違いは?』

などの疑問に対し具体例を交えながら、非常に分かりやすく述べ、読者である私たち一人一人に『国としてのあり方・一国民としてのあり方』を問う一冊だと思います。建設的な議論とはこのようなやりとりだなあとも感じました。

100年以上前に出版された本ですが、現在の日本にも通じることがあります。福澤諭吉がこの本を著した時代と現在は異なるので、本書に書いたことをそのまま使えるわけではないですが、考え方・洞察力など学べることが多く、現在の私たちにも大いに役立つことでしょう。

一歩知恵を進めるごとに一段と勇気が生じる。知恵が進歩するにしたがって、勇気が無限に発生するのだ。

引用: 『文明論之概略』 福澤諭吉著 齋藤孝訳 ちくま文庫

現代日本を作り上げた一人である福澤諭吉の、学問に対する考えがスッと入ってきます。

「学問のすすめ」もそうなのですが、福澤諭吉の本は大変読みやすく勇気を与えてくれます。

影響力の武器

僕がいちいち説明する必要もないくらい有名な一冊ですが、紹介します!やっぱり素晴らしい本です。否が応でも経済活動に関わっている私たち。

消費活動を自分で全て決めて正しく行えてるという自信がある方にこそ読んでほしい一冊です。目から鱗の情報が詰まっていると思います!返報性の原理など、使えそうなテクニックも多く掲載されています。笑

完訳 7つの習慣

『7つの習慣』は人生の教科書になると思っています。一番有名な自己啓発本ではないでしょうか?

僕は現在、自己啓発本を好んで買うことはないです。というのも、この本と出会えたから。ここに書いてある7つの習慣を実行していくと大きな力になることを実感しています。しっかり手帳にミッションステートメント書いてますよ。笑

人生で大切なものを7つの習慣という形でまとめています。これを実行できれば成長することは間違い無いです!習慣化することが一番難しいんですけどね、、、笑

やる気を出すためにもってこいの一冊ではないでしょうか?

卒業

僕は重松清さんの本が好きで、本が好きでなかった中学時代も重松清さんの小説はガンガン読んでました。

僕は重松清さんが描く「もどかしさ」の虜なのです。笑

『卒業』も感情揺さぶられる小説です!是非手にとってほしい。卒業というテーマがまた最高。

『卒業』は4つの話からなっています。どれも面白く一気に読んでしまいました。今読んで感じることと、中学時代に読んだ感想が違うことは実感します。知らず知らずのうちに成長しているんでしょうね。

今読んで感じることと、もうちょっとおじさんになってから『卒業』を読んで感じることはまた違うでしょう。これも小説の楽しみ方の一つかもしれません。

鹿の王

『鹿の王』は、僕が大好きな小説家上橋菜穂子さんの作品。

上橋菜穂子さんの小説では、人間くさいやり取りが本当に楽しめます。争いから愛情まで。これも心揺さぶられます。本書も完全なフィクションなのですが、不思議なことにスッと物語に入り込めてしまう。ここに作者の力量が伺えます。

小説はネタバレになってしまうので、物語に触れることはしませんが、本書では薬の話が出てきます。学術的な内容であるにも関わらず、しっかり分かるようになっているところが本当に嬉しいですし、読んでて楽しくなります。細部まで楽しめる最高の小説です!

まとめ

いかがだったでしょうか。様々な分野の本になるよう心がけました。

ここで紹介した本の中で、特におすすめしたいのは繰り返しになりますが、『学問のすすめ』です。世の中に関わっていくことになる私たちです。どのように自分が関わっていくか決めるのはあなたです。

学ぶことに対して、「学問のすすめ」は大きな気づきを与えてくれるでしょう!

レイ
いろんな学問に触れてみたいなあ〜

と思っている方には、自分の専門や学部で習っている内容以外の本を読んでほしい!様々な分野を学ぶことで見えてくることがありますから!

一冊あげるとしたら、文系の方には『統計学は最強の学問である』を、理系の方には『砂糖の世界史』をおすすめします!

統計学と歴史の概略を知ることは大切だと個人的に思っているからです!

興味のある本を見つけられなくても大丈夫。本屋にいき面白そうなタイトルの本を購入したりするのも大アリです!素敵な出会いがあるかも?

このページを見ているということは、本に興味を持っているということでしょう。是非、その興味を行動に移してもらえたらと思います。

それでは!